「二重まぶたに憧れているけど
整形はお金がかかる…」
そんな男性、多いのではないでしょうか。
「女性はメイクでどうにかできるかもしれないけど…」
そうなんです!
メイクでどうにかできるんです。
そしてそのメイクは
決して女性だけのものではないんです!
今回は、そんな男性に是非チェックしていただきたい
『アイプチ』のご紹介です。
そもそもアイプチとは
実は『アイプチ』は
元々、イミュという会社が作って販売したものだそう。
ですが、今では二重をつくるアイテムの全てが
『アイプチ』と呼ばれるようになりました。
アイプチの種類と特徴
アイプチにはいくつか種類があります。
それぞれにメリットやデメリットがありますので、
あわせてご紹介していきます。
■のり
接着のりで二重をつくります。
かなりしっかり接着するので、重めのまぶたにオススメ。
使い続けると二重の線がまぶたにつくこともあります。
ただし、それだけ強力なため、
まぶたが伸びてたるんでしまう可能性もあります。
■テープ
両面テープのようなテープを使って二重をつくります。
まぶたが薄ければ片面タイプ、
まぶたが厚ければ両面タイプを使うのがオススメ。
テープを切って調整することもできます。
ただし、のりよりはキープ力が低いです。
■ファイバー
ファイバー(極細繊維)をまぶたに食い込ませて二重をつくります。
ファイバーはまぶたに食い込ませてしまうので、より自然にみえます。
奥二重や、くせが付きやすい方にオススメ。
ただし、まぶたが厚いとファイバーが押し出されてしまう可能性があります。
また、他のタイプと比べて使い方が少し難しいので
うまくできるまでに時間がかかるかもしれません。
■折り込み
まぶたの上にのりで膜を作り、それを折り込むことで二重をつくります。
のりに比べるとまぶたが引っ張られず、目を閉じても自然にみえます。
奥二重や、まぶたが薄い方にオススメ。
ただし、膜がテカってしまうことがあります。
また、ファイバー同様、使い方が少し難しいので
うまくできるまでに時間がかかるかもしれません。
■夜用
寝ている間にクセ付けをして二重をつくります。
日中使うタイプよりも粘着力が強いです。
継続して使うと二重のクセが付きやすくなります。
ただし、寝ている間に目をこすってしまったり、
うつ伏せや横向きになることで取れてしまったりします。
以上、それぞれの特徴の紹介でした!
まずは自分のまぶたがどんなまぶたなのかを知り、
それに合ったアイプチを選ぶのがよいでしょう。
アイプチのやり方
使い方はアイプチによりますが、
より綺麗に二重をつくるための共通のポイントがあります。
①アイプチを使う前に、瞼をティッシュオフする
汗や水で濡れていると、アイプチがとれやすくなってしまいます。
②作りたい幅を決める
事前に幅を決めておくとやりやすいです。
二重の幅は、最初から広くしすぎるとうまくいかなかったり、
不自然になってしまうので注意しましょう。
まとめ
アイプチは女性が使うイメージが強いかもしれませんが、
実は男性向けのアイプチも販売されています。
男性のアイプチメイク動画もたくさんあるので
チェックしてみるのもよいかもしれません!