「彼女のことが大好き
だからこそ不安になってしまう…」
そんな心のモヤモヤを解消するにはどうしたらいいのか?
今回は、モヤモヤが生まれてしまう原因と
その解消法についてまとめました。
不安になってしまう原因
①他の男性のことを褒めていた
好きな人の一番でありたいというのは男性も女性も同じです。
彼女が他の男性を褒めていたら、
本人にそんなつもりはなくても、
「その人がいいの?」
「俺はどうなの?」と不安になってしまうのは自然なこと。
俳優や同僚、元カレなど
自分以外の男性を褒める話を聞くと
相対的に、自分に劣等感を抱きやすいのです。
②釣り合っていないと思ってしまう
比べる必要はないと分かっていても、
仕事や容姿、恋愛経験など、
色んなステータスを比べて不安になってしまう方、多いと思います。
自分に自信がないと、
「本当に俺でいいんだろうか?」
「もっと相応しい人がいるんじゃないか?」
という気持ちになってしまうかもしれません。
③連絡、やりとりが減った
毎日のラインのやりとりがなくなった、
電話をしなくなったなど、
今までしてきたことが突然なくなったら不安になりますよね。
また、やりとりはしているけれどもそっけなくなった
という場合も、
今までとは気持ちが変わってしまったのかな?と
不安な気持ちになるかもしれません。
④他の男性と遊んでいる
サークルや同僚、男友達など
彼女からしたら「なんでもない」人たちと
遊びに行くという場合、
自分に自信がないと特に不安になってしまいます。
特に、遊びに行くことを事前に言ってくれなかった場合は、
隠されていたわけではなくても
不安が不信に繋がってしまうかもしれません。
⑤浮気の心配
彼女が大好きで、誰にもとられたくない
という気持ちから、
浮気を連想させる彼女の言動に
敏感になってしまう男性もいるかもしれません。
モヤモヤを解消するには?
モヤモヤが間違った方向へ
進んでしまわないために…
大切なポイントをまとめました。
①彼女に伝える
モヤモヤした気持ちをそのままにしておくと、
表情や行動にも表れてしまいます。
不安や焦りが束縛に繋がってしまうことも…
それで彼女との関係が崩れていってしまったら切ないですよね。
一番は、不安な気持ちを彼女に伝えること。
男性は我慢しないといけない なんて決まりはありません。
話し合い、本当の原因を2人で見つけて
解決していくことが大事です。
ただし、話し合った後も頻繁に同じことで不安になって
彼女に相談していると、
彼女はだんだん
「この前話し合ったよね?」
「私のこと信じてくれていない?」
という気持ちになってしまうかもしれません。
そうならないために、
話し合うときはお互いがスッキリするまで
とことん話し合うようにしましょう。
②自分に自信をつける
①と同時に、自分に自信をつけることも大事です。
全然そんなことは思っていないのに、
大好きな人から
「自分は釣り合わないから
自分以外の人の方がいいんじゃないか」
なんて思われたり言われたりしたら
とても悲しいですよね。
自信のなさによる不安は、自分で解消しましょう。
イメチェンをする、筋トレをする、
自分の知識が広がることに挑戦してみる
など、心の落ち着きに繋がるようなことを
色々試してみましょう。
魅力アップすれば自分に自信がつき、
さらに彼女の「好き」も
きっと大きくなることでしょう。
【合わせて読みたい】
▶ 【モテる男】になるために必要なこととは?|男性美容 (danseibiyou.com)
▶ 趣味をひとつ持つだけで人生がガラッと変わる!|男性美容 (danseibiyou.com)
③ネガティブに考えない
例えば、彼女がデート中にスマホばかり見ているときは、
「何か大事な連絡をしなければいけないのかもしれない」
「自分に心を許してくれているからだ」
など
考え方を少し変えるだけで、モヤモヤの解消につながるでしょう。
そして、彼女がスマホばかり見ているからといって
自分もスマホを見るのではなく、
彼女の興味がありそうな話をしたり、
食べ物の話をしたりしてみましょう。
スマホから顔を上げた時、
彼氏が自分のことを優しく見つめてくれていたら、
優しい彼女は
「待っていてくれたんだな」
「寂しくさせてしまったな」
と思って行動を見直してくれるかもしれません。
まとめ
不安になったりモヤモヤしたりするのは
彼女のことが大好きだからこそ。
その気持ちは間違いではありません。
大事なのは、その気持ちを
どのように変えていくかです。
自分の中に抑えて
我慢し続けて辛くなってしまった
とか
気付いたら彼女を悲しませたり
苦しませたりしていた…
といったようなことにならないよう、
自分と彼女、両方の気持ちを大切にして
乗り越えていきましょう。
そして、もう一つ。
いくら周りが気になっても
不安になっても
彼女は自分を選んでくれている
ということを
忘れないようにしましょう!