「中性男子」について、
こちらの記事↓
「儚い」「美しい」憧れの中性男子になるには|男性美容 (danseibiyou.com)
で
特徴や、どうしたらなれるか
ということを書きましたが、
最後にちらっと出てきた
「メイク」について
今回少し詳しくご紹介したいと思います!
中性メイク、気を付けたいこと
メイク全体で気を付けたいことは、
「どちらの性別にも寄らない」
ということです。
もともとの性別があるので
男性は女性、
女性は男性に寄せれば
ニュートラルになっていきますが、
これが案外難しい…
例えば、
女性に寄せようとして
やりすぎてしまうと
オネエ系になってしまったりします。
やりすぎず、
「中性」になれるよう
各パーツのメイクの
ポイントをおさえていきましょう!
パーツごとのメイクのポイント
■眉
細く、長めにすることを意識します。
眉尻はつり上げず、下げすぎず
平行くらいになるようにしましょう。
濃さも、濃くなりすぎると男性感が増してしまうので
自然な薄さを目指しましょう。
眉下はコンシーラーを使って
剃り跡を消してあげるとキレイになります。
■ベース
化粧水、乳液、下地を使って
きめ細かい肌を作ります。
ファンデーションは毛穴をなくすため丁寧に塗り、
境目ができないように首にも塗りましょう。
どちらかというと、つや肌より
マット感のある陶器肌に仕上げると
より中性感が出ます。
■コンシーラー
髭や眉の剃り後やクマなどを
丁寧に隠しましょう。
■鼻
眉頭から目頭のラインに
ぼかしながら影を入れます。
小鼻のきわにも影を足すと横幅が引き締まります。
鼻先の丸い部分をとがらせるイメージでV字に影を入れます。
■目
目は横幅を出すイメージで、
アイラインを気持ち長めに引きましょう。
■アイシャドウ
ベージュ、ブラウンなどのナチュラルな色を使い、
はっきりした目元を作ります。
ケバくなりすぎないように注意しましょう。
■涙袋
必須ではありませんが、あると可愛らしさがプラスされます。
書く場合は、クマのように濃くならないよう注意しましょう。
■ハイライト
おでこ、鼻筋、両頬にハイライトを入れます。
■リップ
ツヤ感があり、健康的に見える色を選びましょう。
濃すぎると女装っぽくなってしまうので注意です。
まとめ
今回は、ナチュラルメイクより少しステップアップした、
男性のための中性メイクをご紹介しました。
女性からみても、男性からみても魅力的な中性男子。
ぜひ、メイクで「なりたい」を叶えてみませんか?